このページでは、当局のコールサイン入りグッズをご紹介します。ハムの皆さんのオリジナル・グッズ作成の参考になれば幸いです。
(2012年4月)
門標(コールサインプレート)
オリジナルなんだけど定番なグッズと言えば、JARLに入会すると頂ける門標ですよね。当局は、カムバック時に2回目の入会ということで2つの門標があります。白色は2回目の入会の際に、オレンジ色は約20年前の1回目の入会の際に、それぞれ頂いたものです。
かつて門標は、資格別に色分けされており、オレンジ色は電話級の局に支給されるものでした。今ではあまり見かけなくなりましたが、字のごとく、門柱の郵便受けなどに貼付してある局も見られました。
ネットで検索しましたら、全色お持ちの局もあるようで驚きました。こればかりは、勝手には作れませんよね。
ネットで検索しましたら、全色お持ちの局もあるようで驚きました。こればかりは、勝手には作れませんよね。
名札
入会させて頂いているJARL越谷クラブから、名札を頂きました。クラブのロゴ・名称と、コールサインとが補色に近い関係で上下に印刷されていて、見栄えがよく、とても気に入っています。
帽子
新しい帽子がほしいなぁと思っていたところ、以前に住所ラベルのオーダーをした Vistaprint 社 から送られてくるダイレクト電子メールの中に帽子の宣伝があり、ホームページをのぞいてみました。ホームページ上で仕上がりイメージを確認することができるので、ちょこちょこ、いじくって遊んでいたところ、コールサイン入りのものがあってもいいかなぁと思うようになってしまいました。他の帽子オーダーのサイトとも比較しましたが、ちょうど50%OFFのセール期間中であったこともあり、 価格的に有利でもあった同社で注文をすることにしました。
以下、ちょっと、日記風に紹介します。
【1日目】
Vistaprint 社の帽子オーダーのサイトで、刺繍する文字を考えつつ、仕上がりイメージを見ながら遊んだ。画面に表示された仕上がりイメージはこんな感じ。
同社のオーダー帽子は、販促商品との位置づけのようで、種類はキャップ・タイプの1つしかなく、色も5色のみ、使用可能フォント数も少なかったものの、気に入ったデザインのものができ、しかも本体価格5割引きセール期間中であったので、注文を決定!納品期間に余裕を持たせるほど、送料が安くなる仕組みであったので、特に急がない当局は迷わず最長の「約21日」を選択して、さらに節約。本体価格¥1,140、送料¥859、合計¥1,999也。20~30分後に、注文確認の自動メール返信を受信。
【8日目】
同社から商品の発送が確認された旨のメールを受信。メール本文には、「発送予定日より早まった日数」として「7」との記載あり。
【11日目】
郵便局からシンガポールで発送された航空便の小箱が届く。箱がとても凹んでいたので、受け取りの際に、配達員の方に「大丈夫でしょうか?」と聞かれたとのこと。
帽子の到着にしては少々早すぎるなぁと思いつつ、箱を開けてみたら、ビニール袋に包装された帽子を発見。箱がつぶれていたのは、単に中がスカスカであったためで、内容物には問題なし。
袋から取り出して形を整えたらこんな感じ。ほぼ、仕上がりイメージ通り。
帽子はカンボジア製とのこと。
帽子の後部及び裏側は、こんな風です。
以下、ちょっと、日記風に紹介します。
【1日目】
Vistaprint 社の帽子オーダーのサイトで、刺繍する文字を考えつつ、仕上がりイメージを見ながら遊んだ。画面に表示された仕上がりイメージはこんな感じ。
【8日目】
同社から商品の発送が確認された旨のメールを受信。メール本文には、「発送予定日より早まった日数」として「7」との記載あり。
【11日目】
郵便局からシンガポールで発送された航空便の小箱が届く。箱がとても凹んでいたので、受け取りの際に、配達員の方に「大丈夫でしょうか?」と聞かれたとのこと。
JARL創立90周年記念アワード
JARL創立90周年を記念して発行されているアワードの申請を行い、アワード証を頂きました。アワードの申請は初めてでしたが、こうして証書を頂けると嬉しいですよね。
申請の対象となっている2015年6月12日00:00~2016年6月11日24:00JSTのログを確認したところ、「430MHz、FM」特記でL賞以外はすべて申請できたのですが、予算の都合で90賞のみの申請となりました。
ただ、少し気になる点も。アワード証には、英文で「This is to certify that the below-mentioned radio amateur operator has communicated with…」との記載があるのですが、コールサインと氏名は「下記」されておらず、「上記」されているんです。「above-mentioned」と記載すべきところの誤記でしょうか?
100周年では、上記各賞の「9」が「10」になるのでしょうかね。
- J賞:9の異なるプリフィックスの日本国内の局との交信(受信)を行う。
- A賞:9の異なる市・区の局との交信(受信)を行う。
- R賞:9の異なる郡の局との交信(受信)を行う。
- L賞:9の異なる都道府県の局との交信(受信)を行う。
- 90賞:90の異なる局との交信(受信)を行う。
ただ、少し気になる点も。アワード証には、英文で「This is to certify that the below-mentioned radio amateur operator has communicated with…」との記載があるのですが、コールサインと氏名は「下記」されておらず、「上記」されているんです。「above-mentioned」と記載すべきところの誤記でしょうか?
100周年では、上記各賞の「9」が「10」になるのでしょうかね。
(2016年9月追記)
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